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WorkAloha サービス開始の背景

2020 年春以降には、コロナウィルス感染症により、必然的に在宅ワークを余儀なくされている中で、「朝から晩までオフィスで仕事していなく ても自宅で仕事可能」「在宅でも仕事をしても不便ではない」など、実際の業務の中での気づきもあり、リモートワークを恒常的に採用する企業も出てきました。

ワークとバケーションを組み合わせたこの「ワーケーション」は、日本国内での地域活性化のきっかけとして の期待と相まって、コロナ禍でもよく出るワードとなりました。そして、今、世界中へ波及しています。

新サービス「WorkAloha」とは

現在言われているリモートワークは、以前の介護や育児を理由としたテレワークとは違い、会議システムなどデジタルツールの活用や業務効率化や通勤時間の有効活用など、新しい働き方の発想であることが特徴です。自宅に限らずオフィス以外の場所での業務が可能です。

つまり、自国内にかぎらず、インターネットがつながりさえすれば、場所を問う必要はありません。ならば、海外でのリモートワーク、とくにリゾートの代名詞であるハワイにて、憧れの働き方を実現することも可能。単に場所がハワイというだけでなく、ローカルとの交流などアロハ(ハワイならではインプット)を、仕事に結びつけるというところから“WorkAloha”と名付けました。

WorkAloha のサービス内容

勤務先企業への対応は?

正式な業務として企業サイドの了解のもとハワイで働くことができるようサポートさせて頂きます。下記ご案内の基本パッケージ以外にも、長期的オフィスの確保やホテル以外の滞在先など、おひとり様から対応致しますので、ご相談ください。

もちろん、有給休暇消化率の向上の実践として休暇メイン + 少しお仕事でも問題ありません。

英語は必要か?

自分が海外で働けるか? ハワイと言えどもやはり海外であることに違いはありません。英語圏以外の人の中には、海外となると英語が不安で…と思う方も多いでしょう。

しかし米国本土ではなくここハワイは日本語を話す日系人なども多くいます。言語の不安はほとんどなく、また常に弊社から皆様へのサポートをしてまいります。
逆に「私は英語をどんどん使うような環境にトライしたい」と思っている方にも コワーキング スペース の確保やパブリック スペース内での外国の方とのコミュニケーションができる環境も提供できます。

ハワイならではのインプットとは?

ハワイで働くことに特化したインストラクション冊子、「WorkAloha のススメ」を、お申し込みの方にお渡し致します。ハワイ到着後にはすぐにロコへ変身し、ハワイをフルに体感して頂けるように、また、安全にかつ充実した滞在にできるようご案内致します。

気候、風景、街の人たちの人柄にふれあい、ご当地ならではの食事など、いつもと違う環境の中で、お仕事とレジャーを楽しめる特別な体験となるとことでしょう。

ハワイというロケーションの利点は?

ズバリ、時差があることを利用し、1日を有効に使うことが可能なのです。普段の自宅からオフィスまでの往復の時間が削減され、かつ、そのビジネスアワーを前後にずらすことができるので、時差のない自国でのリモートワークとは違う大きなメリットがあるのです。

日本やオーストラリアからなら その時差は、1日遅れですが、東京より5時間、シドニーより3時間、進んでいます。つまり、日本時間の9:00は、ハワイ時間では14:00、シドニーの9:00は、12:00となります。このため、朝からサーフィンや観光などが楽しめ、その後お仕事に掛かる事ができます。またハワイ時間での金曜日は、日本やオーストラリアでは土曜日ですので、思う存分ハワイの週末を楽しむことができます。

逆にアメリカ東海岸からなら その時差は、ニューヨークより5時間遅れています。つまり、ニューヨーク時間の17:00は、ハワイ時間では12:00となります。このため、お昼までしっかり働いたあとは、サーフィンや、観光などが楽しむことができます。

日本と一味違うハワイでのリモートワークに挑戦してみませんか。

お気軽にお問い合わせください

詳しくは弊社までお気軽にお問い合わせください。
企業での制度構築については、お近くの近畿日本ツーリスト担当スタッフが、ご説明にうかがいます。(国内)

お問い合わせ先 (個人及び企業様から)

電話番号 808) 921-0519(代表)
Eメール globalservices@kihhnl.com

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