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2022最新 ポリネシア・カルチャー・センター 【前編】

オアフ島の北側 ノースショアのライエにあるポリネシア・カルチャー・センターに行ってきました。

 

ツアーバスに乗って1時間ちょっとで到着。

もっと、遠い所にあるイメージだったんですが、全然そんな事はありませんでした。

何故かと言えば、バスのルートはコオラウ山脈を抜け、クアロア・ランチを通り過ぎてビーチ沿いを走るので、ワイキキとは違った色々なハワイの景色を楽しむことが出来たからなんです。

 

到着すると、入り口には、等身大のハマナ・カリリ像がお出迎えしてくれます。

 

 

今回参加したのはゲートウェイ・ブッフェ

 

アイランド・オブ・ポリネシアの6つの島(サモア、アロテアロア、フィジー、ハワイ、タヒチ、トンガ)を自分のペースで自由に見て回れる様になっています。

 

 

 

 

 

各島々では、それぞれショーが行われています。

 

こちらは、入園してすぐ左側にあるサモア村のショーです。

ユーモアを交えてサモアの文化を紹介し、ココナッツ割りや火起こし等の実演に皆目が釘付けです。

 

 

 

ショーの後は、ヤシの木登りを屋外で見る事が出来ます。 あっという間にてっぺんまで登ってしまうので、シャッターチャンスを捉えるのが難しいですね

 

 

 

 

 

 

 

ショーはそれぞれの島で頻繁に行われているので、歩いていれば直ぐにどこかの村のショーに出くわしますが、計画的に効率よく園内を見て回るのであれば、アプリをダウンロードするのもオススメです。

 

   

観るよりも体験したいと言う方には、ヤシの葉で魚を作ったり、ポイボールのレッスン。お子様にはタトゥー(水で落とせる)や魚釣り等も楽しめます。

また、カヌーに乗ったり、ココナッツ・ブレッドの試食もありましたよ。

 

 

ポリネシア・カルチャー・センターの園内は東京ドーム3つ分と広大なので、歩いて見て周るだけでもお腹が空きますね

夕食は、夕方4時30分~夜7時迄の間に、ゲートウェイ・レストランでいただくことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

広々として清潔感あふれるレストランの内部は、ハワイ王族が移民してきた人々を歓迎しているシーンが描かれており、高い天井はポリネシアの雰囲気が感じられる造りになっています。

 

 

 

 

さて、肝心のブッフェですが、まず驚いたのが、このマグロ

尾頭付きの丸ごと1匹が、お刺身としてブッフェの中央に陣取っていました。

これなら、どれだけ多くのお客様がいらしても、なくなる心配がないですよね。

 

マグロの隣には、新鮮なポケが5種類(キムチ・タコ・ポケ、シュリンプ・ポケ、カリフォルニア・ポケ、アヒ醤油ポケ、スパイシー・フィッシュ・ポケ)もあって、お刺身と共に一番最初にゲットしました

 

カービング・ステーションには、コナ・カンパチのグリルと、サーロイン・ローストもあり、適量をシェフが取り分けてくれます。

  

 

他には、チャーシュー・ポーク・リブや、ハワイアンのカルア・ポーク。また、チキンだけでもロースト・チキンやハバネロ手羽先等4種類もありました。

   

 

まだまだ、写真ではご紹介しきれないほど、物凄く種類が豊富でした。

   

 

さて、甘い物好きには気になるデザートですが、パンナコッタやマンゴー・チーズ・ケーキ、チョコレート・スフレ等、盛りだくさん。

これとは別に、アイスクリーム・ステーションもあって、全部制覇してみたかったんですが、とても全てを味見する事は出来ませんでした

   

 

また、お子様向けには別途キッズ・ステーションが設けてありました。 肉、魚、野菜と全て揃っているので、食事に困る事は無いと思うのですが、ゲストの特別なオーダーにも応えられる様、シェフがその場で料理してくれるキッチンも備えていました。

   

 

さて、お腹がいっぱいに満たされた後は、一番のクライマックスである「HĀ:ブレスオブライフ」を観るばかりなのですが、ブログが長くなったので、この続きはまた次回にお伝え致しますね。

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