skip to Main Content

チョイズガーデンで熱々の釜めしランチ

一週間にわたってお届けした「バーチャル体験 まつりインハワイ ~次の夏に向かって~」、お楽しみいただけましたでしょうかニコニコ

2022年こそは、このホノルルで、皆様と一緒に、伝統ある国際交流のイベントを楽しみたいですね。

さて、今日からは、アロハからの今のハワイハイビスカスの情報提供を再開、

今回は、ウォルマートの東側、ライクロフト通りにある韓国韓国料理のお店、チョイズガーデンのランチスペシャルをご紹介します。

このチョイズガーデンは伝統のあるお店ということもあり、店内は落ち着いた感じがします。

席についてメニューを確認。ランチスペシャルには、ブルコギや各種のチャーハン、スープなどのセットもいろいろとありますが、

この日は、看板メニュ-である五種類の栄養釜めしのセットから、イシモチ焼きとの組み合わせをお願いしました。

最初にナムル・おでん・どんぐりのジェル・菜の花・大学芋・キムチの小鉢が出てきます。この小鉢は韓国料理のお店の楽しみの一つですね。

メニューには「15分ほどお待ちいただきます」と書いてありますので、暫く待つと、炊きあがった栄養釜めしと味噌スープ、そしてメインのおかずのイシモチ焼きが運ばれてきます。

イシモチは韓国では、とっても人気のお魚で「チョギ」と呼ばれています。頭の中に「耳石」があることから、イシモチと呼ばれるようになったそうです。

栄養釜めしとメニューに書かれているように、石釜の中には雑穀や豆など入った栄養たっぷりの炊き込み米が入っていて、お店の方がお椀に釜めしをよそってくれます。

そしてここからが韓国風の釜めしのもう一つの楽しみ方。お店の方がお茶を一気に石釜の中へ入れ、

釜にへばりついたお米をスプーンで、はぎとるようにお茶につけて、

改めて蓋をして、蒸し直します。韓国では「ヌルンジ」といって釜めしで「おこげスープ」を作ることが習慣になっているのです。

お椀によそったご飯とおかずを食べ終わる頃、釜めしの蓋をあけると、ほどよく蒸されたおこげスープが出来上がっています。

おこげは、雑炊のような柔らかい食感になり、炊きあがった釜めしともまた違った味わいで、とても美味しくいただけました。

チョイズガーデンの栄養釜めしのランチセット、お勧めですよ。

美味しい昼食の後、近くのお店で、デザートを買ったのですが、それについては、後日に別途の記事でお知らせしますので、お楽しみに。

Back To Top
Search