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広大な農園で育つハワイの恵み

 

シュリンプで有名なオアフ島のカフク。この町にある125エーカーもの広さを誇る農園がカフクファームだ。ここで採れる野菜や果物はハワイのスーパーマーケットなどにも出荷されている。

カフクファームの歴史は1900年代にさかのぼり、サトウキビプランテーションで働くためにハワイへ移民した日本人ファミリーたちが起こしたものだ。

現在のオーナーであるカイリー、ジェダ夫妻は4代目となるのだが、先人たちが残した、自然を尊び、自然の中で生き働くことを大切にしながら、現代のニーズに応えようとしている。

 

コロナ禍に欠かせないハンドウォッシュには、農園で採れたフレッシュなマンゴーが使われている。その他にはオーガニックのアロエベラやココナッツ、アーモンドオイルにハーブなどなど。まさに農園直送!まるごとハワイの大地の恵みでできたハンドウォッシュだ。

 

例えばカフクファームの商品をバスルームで使うと、それは水とともにやがて大地に流れ出ることになる。だからこそ商品はどれも「ナチュラルで大地を汚さないものでなければ。」とカイリーさんとジェダさんは言う。

 

 

カフクファームについて

オアフ島北端のノースショア、カフクにある広大な農園。

野菜の直売を行ったり、自家製ジャムなどの直売店も併設される観光農園。(残念ながら新型コロナウイルスの感染予防対策として、現在ツアーは中止)

農園で採れたフルーツ等を使って作られたオリジナルのスキンケアやハンドウォッシュは日本からはHPで購入可能。

現在、金曜日から月曜日までの週4日オープン。午前11時~午後4時まで。

 

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