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家族で楽しめるホノルル動物園へ
ワイキキの東側、カピオラニ公園にも隣接するホノルル動物園は、家族で楽しむことができるので市民に人気。
平日の開園時間を目指して行ってみたところ、多くのファミリーの皆さんなどが並んで入園待ちの長い列ができていました。
入り口には、入園される方へのCOVID-19についての注意事項と併せて、このウィルスは動物にもうつる危険性のあるというサイン。
特にネコ科や霊長類の動物のエリアでは厳重に注意してくださいとのこと。COVID-19は動物にも影響を与えるかもしれないということに、ちょっと驚きました。
入園料は大人が$19で、3歳から12歳の子供が$11、
入ってすぐのエリアは鳥類。色とりどりの綺麗な鳥たちが、
ガイドに記載されている動物を探すのも動物園での楽しみ。鳥のエリアでも、全部の鳥を探すことはできませんでしたが、たっぷり楽しめました。
その先にはおサルさんのエリアがあります。サルといってもいろいろな種類があるのですが、ホノルル動物園では、上の写真のメガネザルや下の写真のクモザル、そしてオランウータンなどを見ることができます。
おサルさんのエリアの奥の爬虫類のエリアは新しくなっており、前回までの暗い、
天井には布がかかっていて、
。
そして動物園といえば人気のゾウさんは、爬虫類館の先のエリアで、
キリンさんは、その先のアフリカのサバンナの動物のエリアで見ることができました。
動物たちと遊べる子供エリアは閉まっており、
放し飼いになっているクジャクが、ふらりとやってきたのを見ながらのんびり過ごせました。
蝶のウォールアートもあり、皆ここで記念撮影をしてました。。
今回はお目当てだった今年の3月に生まれたナマケモノの赤ちゃんは、残念ながら見ることができなかったので、また訪れて、チャレンジしたいです。
ホノルル動物園は、工事中の個所も多いのですが、とても開放的で、のんびりと過ごすことのできる、。
なお2021年6月時点での入園時間は、午前10時から午後3時まで。午後4時までには、動物園をでることとまっています。