2022年にルワース通りから、シーサイド通りとクヒオ通りの角に移転した『アロハ・ステーキ・ハウス』。 お店に入ると、イケメンでフレンドリーな店長のケニーさんが笑…
メイドインハワイフェスティバル 2年ぶりに開催
本日の情報は一週間前のイベントについて
2019年まではニールブライスデールセンターで8月に開催されていたメイドインハワイフェスティバル。
昨年はオンラインでの開催でしたので、実質二年ぶりに時期と場所を変えて、11月11日から14日まで、アラモアナセンターのエヴァウィングの駐車場で行われました。
今年は事前予約制ということで、私は最終日14日の開始時間の午前10時を予約。30分以上前に会場に着いたのですが、もう10人ほどの列。開始時間になると、入場券(QRコード)とワクチン接種証明を確認し入場です。会場は駐車場ということもあり、けっこう広く、通路も広め、ブースの間は布で仕切ってありました。
今回もたくさんのローカルのお店が並んでいて、アパレルやアクセサリーのHIライフも出店。
日本風のデザインのブラウスなどを揃えたお店や、
なかなか洒落たアロハのお店もありました。
食品もいろいろ。ジャーキーやチップスなどのドライフードに、
マーケットでも見かけるハワイ島のジャムやバターのアカカフォールズファーム、
チャイナタウンのオーレイズはタイフードのパックを用意していました。
またクリス・ゴトウさんをはじめとするアートや芸術写真のブースも、いくつも見受けました。
ハワイアン航空とハワイのスタート企業をサポートするマナアップがコラボしたブースに、
このフェスティバルでは欠かせない、12月のホノルルシティーライツなど、楽しく見て周れるお店がいっぱいでした。
時節柄か、従来に比べると出店数は少なめでしたが、それでも、いろいろと発見のあったメイドインハワイフェスティバルでした。