ロイヤルハワイアン・センター3階にある「レストラン燦鳥(サントリー)」は、その名のとおり日本の老舗酒造メーカーが経営するレストランです。 本格的な…
ニコスピア38での朝ごはん
ホノルル港の38番埠頭の人気レストラン、ニコスピア38では、午前6時半から朝食をとることができます。この時間はレストランの入り口は閉まっており、フィッシュマーケットからお店に入ることになります。ちなみにフィッシュマーケット自体は午前9時(日曜は午前10時)のオープンです。
朝食のメニューはオムレツ、サンドイッチからサイミンまでバラエティに富んでいて、入ってすぐ横のレジで注文と支払いを済ませます。コーヒーはカップを貰って、自分でサーバーから注ぎます。サーバーのすぐ横のデニッシュやブラウニーも美味しそう。
冷蔵ケースにはデザートとして、自家製のハウピアやケーキが並んでおり、こちらもどれも魅力的でした。
朝食はテイクアウト用の容器に入っていますが、いつものレストランの席へ持っていって食べることができます。屋外席もありますが、朝でも日差しが強かったので、ホノルル港を見渡せる中の席にしました。屋内といってもドアが開けられているので、朝のハワイの風が入ってきて、心地よかったです。
この日の朝食は、ハム、チーズ、たまご焼きの入ったブレックファストサンドイッチと具沢山のフライドライス。
スープ替わりのサイミンと、デザートとしてファーマーズマーケットなどでもみかける ケーンレイ のカヌレ。しっかりした朝ごはんになりました。
ニコスピア38はランチやディナーで利用されることが多いと思いますが、カジュアルに楽しめる朝食もお勧めです。