オオ・ハワイ　　肌と地球のためのサステナブルコスメ

近年、世界的にブームになりつつあるエシカル（倫理的な）コスメ。環境保全や社会貢献を実践し、オーガニックな植物成分を使用し、さらに動物実験を行っていないなどの条件がそろったコスメのことである。

エシカルコスメは、まさにマラマ（思いやりの心）なコスメであると言えるのは、天然由来の素材を使用し地球環境に優しく、サスティナブルなプロダクツであることなど、様々な倫理的な条件があるからだ。

オオ・ハワイの創設者であるホリー・ハーディングは、オアフ島、ノースショアに暮らす女性。アーユルヴェーダ、ヨガフィロソフィー、食事心理学などを学び、個々の体質に合わせた栄養を摂取する食事法「Hメソッド」を確立。

「健康に良いものは肌にも良いはず。内側からの美しさを引き出すコスメラインを作りたかったの。ハワイにいることが全てのインスピレーションにつながったわ。」とホリー。

そんなホリーの頑固なまでのこだわりは、コスメの素材にもいかされている。第一に、徹底的にハワイにこだわること。
ククイナッツオイル、マカダミアナッツオイルをはじめ、ノニ、グアバ、パパイヤなど、可能な限りオーガニックで育てられたハワイの植物のパワーを、コスメ成分として使っているのだ。

さらにスピルリナ、海藻、ハーブなどスーパーフードと呼ばれる素材もふんだんに使用されている。
スーパーフードとは、栄養バランスに優れ、栄養価が非常に高い食品を指すのだが、食事心理学等を学び、自らのメソッドを確立したホリーだからこそ生み出すことができた成分配合なのである。

有名女性誌などでも取り上げられた美容液、ゴールデンネクター。ハワイアンサンダルウッドの香りが心地良く、パイナップル酵素がたっぷり！赤藻（アスタキサンチン）の働きで、紫外線でのダメージや抗酸化を助ける作用が期待できる。

ベストセラーのゴールデンネクターだけでなく、ストロベリーグアバやパパイヤシードがふんだんに使われたクレンジングバームや、ノニにハワイ産のコーヒー等が使われたビューティーバームなど、ハワイの大地から生まれたコスメラインが並んでいる。