ロイヤルハワイアン・センター3階にある「レストラン燦鳥(サントリー)」は、その名のとおり日本の老舗酒造メーカーが経営するレストランです。 本格的な…
ウルフギャング・ステーキ・ハウスのお得な情報
ロイヤル・ハワイアン・センター3階にある、ウルフギャング・ステーキ・ハウス ワイキキ店。
パンデミック前は、ディナーの予約がなかなか取れなくて夜の9時なんて言うのもザラでした。
お昼も夜もレストランには、日本人観光客であふれかえっていましたが、今は以前よりも大分利用しやすくなっています。
2月中旬からは、朝食営業を開始したとレストランからメニューが届きました。
ハッピー・アワーは状況によって、お値段や設定時間などが変更されるようで、パンデミック以前はお昼の時間にハッピー・アワーのメニューが注文できました。
現在(2022年4月)のハッピー・アワーは午後3時~午後6時30分迄の設定になっています。
仕事帰りに、久々にハッピー・アワーを利用してみました。
入店したのは、ディナーで込み合う直前の夕方5時50分頃でした。
受付でハッピー・アワーの利用を告げると、バー・カウンターか外のテーブル席のどちらが良いかを、聞いてくれます。
バーカウンターは、椅子が高いので外のテーブル(廊下に置かれたテーブル)を選択。
無料のホーム・メード・ポテト・チップスと共に、メニューをいただき、どれにしようか?楽しい時間。
2人で出かけたので、それぞれ1品ずつ選んでシェアして食べる事にしました。
手前にあるのは、ハンバーガー・スライダー(チーズを有料で追加)です。
もう1品は、テンダーロイン・ケバブ。メニューに説明が無かったので、ご飯が付いてくるとは思ってもみなかったわぁ。
ケバブには、甘めのタレが掛かっていました。
2品共に、ちょうど2つずつだったので、2人でシェアしやすくって有難かったですね。
料理写真の奥に写っている、ラナイ・エリアのシーティングもウルフギャングが、拡張したエリアです。風通しの良いエリアを希望される場合や、お子様連れのご家族には、利用しやすいですね。
現在改装中の案内が大きく壁に貼られていますが、どこを改装しているのか? 利用した時には全然分かりませんでした。
今回は、注文しなかったのですが、パンデミック前のハッピー・アワーで注文したシーフード・コンボの写真を載せておきましょう。
これも3種類がそれぞれ2ピースだったので、2人でシェアするにはもってこいなんですが、お値段が$26。
パンデミック前の値段は、$12だったので、今回は断念しました。
最近はドリンクだけをハッピー・アワーの対象にしたレストランが増えました。
食事もお得なハッピー・アワーを設けているレストランは段々と貴重な存在。この機会に是非ウルフギャング・ステーキ・ハウスをご利用してみてね。